広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されて

2歳11ヶ月で自閉症スペクトラムと診断された息子(4歳)の記録

療育ママの心の声

この間、息子が通う週1の療育で会うママとたまたま立ち話をしたのですが、
いろんなことを話した流れの中で療育ママから出てきた一言が


「まともな子が欲しい…」


と愚痴っていました。
まだ知り合って3ヶ月なのに、突然の本音の一言に本当にびっくりしました。



あー、わかるわー。と思いました。
療育ママのお子さんは療育2ヶ所に通わせるかなり頑張りやさん。そんなぼやきが出ちゃうくらい、日々いろいろ頑張っていて疲れているんだと思います。



同じ療育ママだから、他の人には話せない本音を話せるというか。
子どもの発達で悩んでるママがこういうぼやき、つぶやき、心の声を言ってくれると、自分がぼやけないことを代弁してもらっているような気もするし、私だけじゃないんだな、ネガティブママは。とも思う。



他人からみたら不謹慎な発言かもしれませんが、そんなふうに心の声を時々出さないと、やってられないよ。
私も何度も思いましたよ。障害児じゃない、優秀なかわいい子が欲しいって。
現実がほとほと嫌になって逃げ出したくなるときもある。
息子が発達障害だとわかってから特に2ヶ月は泣きまくってました。
息子と私で死のうか。もしくは私だけ死のうか。と頭をよぎったことは何度もあります。
それでも踏みとどまれてる理由は、人は自殺しなくてもいつかは死ぬから。自殺や無理心中する必要はないと自分に言い聞かせて納得させてるからかもしれません。



うちの息子は世間でいう普通ではないけれど、定型発達の子よりも、ものすごく手がかかるし、出来ないことも多い。大多数の人から見れば元気な普通の3歳児にしか見られない。
親のストレスが半端ないけど産んでしまった以上、育てなくてはならないしという諦めの心境。



療育で知り合ったママの存在は、今の私にとっては話すことで少しだけ心が軽くなるような、励まされるような、そんな存在です。
週1回しか会いませんし、余裕が無くてたまにしか話できないんですけどね。
週1療育、息子も頑張ってますから、私もあたたかく見守ります。
イライラしないようにしなきゃ。