広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されて

2歳11ヶ月で自閉症スペクトラムと診断された息子(4歳)の記録

臨床心理の日

先週は2ヶ月に1回しかない心理の日がありました。



絵本を読んだ後、内容について聞かれても答えられず。
パズルをやったり、りんごとなすとみかん持ってきてみたいな短期記憶を確認するゲームをしたりする。



今回も自分がやりたくない課題だと椅子に座らない。

「幼稚園では普通に座って製作とか取り組んでるんですけどねぇ」と先生に伝えると、
「幼稚園では相当頑張ってるんだと思います。今の(座ってられない、落ち着かない)状態が本来の姿なんでしょうね」とのこと。
「ママの前で自分が出来ない姿を見せたくないのかな。自分が失敗するかもしれない事はやりたがらない感じですよね」と言われる。
他のお友達と自分を比べたりするようになった。
「○○くんは走るの速いけど、息子は遅い」とか。と話したら、お友達と自分を比べたり、わかるんですねー。と先生が感心してました。



4歳のくせに、なんなんだ?そのおかしなプライドは。おそらく定型発達の大人の私だって日々いろいろ失敗しながら生きてる自覚があって、プライドなんか持ち合わせてませんよ?
たかだか4年しか生きていない、本能のままに生きてるちょっと前までほぼ野生猿だったあんたが変なプライド持っててどうするのよ…。




あと、ここ数ヶ月絵本を読みたがらない。と伝えたら、ひらがなが読めるようになってくると、絵本を拒否するお子さんが多いので、読めるようになってきたからでしょうねー。とのこと。
絵本の中には読めないひらがなも出てきますし、読めても内容まで理解できるところま行かないので、できないー!!やだー!!になってしまうらしいです。
絵本は純粋にお話を楽しむものだと思うし、親が読むんだから、息子は目で絵本見て黙って聞いてりゃいいのに。
はぁ…意味不明。




心理士の先生からは、来年度は人数が増える関係で3ヶ月に1度になると思います。と言われる。
担当心理士さんが担当する発達が心配なお子さんがさらに増えたようです。




心理士さんから「この時間遊んでいて、意味あるのかと思われるかもしれませんが、限られた時間ですがやるべき課題はやっていて、息子は数の概念とかほかの課題も(ひらがなの読みやマッチング、上下や大小など、3つの単語の短期記憶)出来ていたので順調ですよ。とのこと。
えー!どこが?!こんなんで順調なの??
長いと短いは解ってなかったのに??
そもそも「座る」や「指示に従う」のにかなりのムラがあるんですけど。
心理士さんも息子の担当医も息子の発達状態を順調と言うのだから、おそらくは順調なのでしょう。
親はどうしても子どもの現状に対して不安の方が勝ってしまったり、出来ない事が目についたりしちゃうからか、親の私は息子の成長がまったく順調だとは思えないんですけど…




就学前には境界知能抜け出せるのかなぁ?
何度もブログに書いてますが、3歳1ヶ月でIQ81。
このIQだとうちの地域ではギリギリ普通級。
普通級はIQ90越えてないと相当苦労すると聞く。
境界知能の人は大人でも子どもでもいろんな場面で苦労すると思う。福祉のセーフティネットに一番引っ掛からない人というか、フォローが必要なのに制度もたいして充実していないから支援がほぼ受けられないらしい。
小学生~中学生の普通級にいる子どものうち、境界知能の割合が14~16%ほどいるらしいので、境界知能に関してはうちだけが特別に悩んでる訳ではないのですが。
息子は自閉症スペクトラム+境界知能ですからねぇ。
あー、厄介。うちの子…
就学前も就学後も悩みが尽きないんだろうな~私。
就学まであと2年、怒涛の成長を遂げてほしい。