近いうちに療育クラスの担任の先生に今後の目標を聞かれると思いますので、年中クラスからの療育目標を考えてみました。
年少2学期の到達目標だった
「思いと違っても受け入れられることが増える」(場に合った行動ができる)
はそのまま継続。
増える。ではなく「出来る」になるように。
あとは本人が困っている、もしくは今後困るであろう事へのフォロー
・ABAセラピストさんから以前アドバイスされた、
絶対にやらないといけないことはやってもらう。
出来るのにやらないこともやってもらう。
出来ることで親や先生が息子にするように言ったことは守らせる。
泣いたり、癇癪起こしたりどんなに拒否しても最終的にはやってもらう。泣いたらやらないで済むと誤学習をさせない。
出来るのにやらないのは、出来ないことと同じだと親は思っているので、本人にも言い聞かせて理解させようと思っている。
・自分の気持ちを相手に伝える
(困っているときに困っていると伝えることを含む)
・状況を詳しく説明できるようになる。
そのために形容詞や動詞を使って会話ができるようにする。
(例えば何故お友達と喧嘩をしたのか?を説明するとか)
・質問に答えられることが増える
質問に答えられないときには、わからないとか、1回聞いただけでは質問が理解できないのなら、教えてと答えられるようになる。
・ルールのある遊びを理解し、お友達と遊べるようになる
・ハサミやお箸が少しでも使えるように少しずつ練習する
・小さいボタンがスムーズに出来るようになる
・挨拶ができるようになる。(恥ずかしいからか私が促しても挨拶出来ないことが目につく)
・親が指示を出さなくても、自分から行動できることが増えるようにする
・昨年度からの継続で作業療法の先生からの指示「片足立ちができる」
今のところはこんな感じで考えています。
療育クラスの目標は恐らくもう少し絞られると思いますが、先生からの意見も参考に決めようと思います。