【相談5】はじめての場所では必ず泣く
慣れにくさを持っている。はじめてが苦手
場所の変化など、最初の1回ははじめてに近い緊張感。予測を持つことが苦手。見通しが身につかない。
泣くことが自己調整機能。
例えば、はじめての場所では必ず泣くという、予定通りの行動をすることで、安定感をはかっている。
子どもがはじめての場所だとそういう流れになっている。もっと慣れれば変わるはず。
園や習い事なら、いち早く預けちゃった方がいい。ハイタッチをするのも有効。
【相談6】新しいものを受け入れてくれない
変化がイヤ。クセ、こだわり化。
いつも通りのものを確認して、理解している行動。
先が読み取れなかったり、世の中に対して小さい頃から怖いと思っている。
押し寄せてくる不安があるから変化が嫌い。
動きが読み取れないので、予測がつかないのが怖い。
生きていく上で必要な恐怖で本人のせいではない。
幼児は自分を客観視できない。
○○したら××しようね。1つづつわかるようになると変わっていく。