広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されて

2歳11ヶ月で自閉症スペクトラムと診断された息子(4歳)の記録

運動会 年中

4歳の息子が通う幼稚園で、最近運動会が終わりました。



幼稚園から特に連絡もありませんでしたし、昨年の運動会も息子は頑張っていたので、今年も大丈夫だろうと思ってあまり心配はしていませんでした。
いつもなら幼稚園の行事は面倒くさいし、楽しみじゃない。息子が他のお子さんとは違うのを目の当たりにしたくない。息子がちゃんとやれてないのを見るのが辛いので行きたくないと思うのに、今回はそんな風に感じなくていいのは、息子が行事では集中して頑張れる子に成長したことと、不適切な行動が激減したからだと思います。




息子には、ママは◯◯くん(息子)が一生懸命頑張ってる姿が見たい。
かけっこの順番は気にしなくていいから、踊りも自分が持ってる力をぜーんぶ出して頑張ろうね。と前日にお約束しました。




運動会の後半、他のお子さんが疲れてダラダラしてしまっている中、息子はじっとしているべきところではじっとしていて、泣くことも涙ぐむこともまったくなかったし、集中していた。
本人の出せる力を全て出し切って頑張っていました。
かけっこも遅いし、踊りも見栄えがいいわけではないけれど、一生懸命踊ったり、走ったりしているのがよくわかりました。毎日練習を頑張っていたのだと思います。
それだけで100点満点。




息子の出番と出番の間に、お友達と楽しそうに過して、一緒に大人しく座っている姿を見て嬉しくなりましたね。
かわいかったし、とても微笑ましかったです。
子どもには子どもの世界があるんですね。
仲良くできるお友達がいて本当によかった。




実家の両親がどうしても運動会を観に行きたいと言うし、息子もじいじとばあばに来てもらいたいと懇願するので、今回も来てもらうことになりました。
少しは私の両親への親孝行になったかなと思います。
孫は無条件にかわいいようですしね。(祖父母に診断名は教えていない)




息子には発達障害があるけれど、今のところは何とか大きな問題が起こることなくやれている。
2歳の自閉全開な頃を思い出すと、現在のいろんな場面に適応している息子の状態は奇跡とさえ思います。
息子くん、運動会頑張ったね。
お疲れ様でした。