自閉症スペクトラムと診断されて

2歳でASDと診断された普通級に通う小1息子の記録

医療に頼らない自閉っ子育て

数ヶ月前にとある発達障害関連の講演会に参加したときの記憶を元に、私の感じたことを書きます。


講演のあまり詳しい内容は書けませんが…



まず、医療は発達障害を治さない。


これは私も同感。


「ありのままを受け入れましょう」的なことを言われる。


そして多くの医師は発達障害は治らないと言う。


講演会の中での驚きが

子どもがまだ小さいのに強い精神薬を飲むように勧めたい医師。
安易にADHDなら薬を飲んだらどう?と無責任な事を言う学校の教師もいるらしい。
トンデモ過ぎる。


DSM-5の医師による英訳本がトンデモな話


などなど…


医師って不勉強なのか?
治そうとか、なんとかしたいって本当に思ってるの?



わが家は結局、息子の発達障害を何とかしたいと思ったときに、あまり医療には頼らなかった(正確に言うと頼れなかった)
薬を飲む必要も無かったですし。
何をどうしたらよいのか聞いても、有効で明確な答えが無かったから、親の私は完全に手探りな子育て。
療育を受けるのに、主治医の「週1回程度の療育を要する」と書いた一文のおかげで、療育を受けられたのでそれはありがたかったかな。



主治医からは、治らないとは言われなかったけれど、治るとも改善するとも言われない。
そういう子いますからねー。そういう特性の大人いますからねー。という感じ。
良くする為にこういうことやってみて。とかはほとんど無し。
様子を見守りましょう的なことをいつも言われていました。



息子の今の状態(普通級で発達も情緒面も平均に追いついて、病院にもかかっていない)を見た人は、はじめから軽度だったんじゃないの?と思うかもしれないけど、軽度ではなかったです。
どう考えても2〜3歳の頃の息子は扱いにくく、癇癪持ちで、コミュニケーションが取りづらく、発達も全体的に半年は遅れていた。
普通の子ができることができないが多すぎ。
このままだとギリギリで普通級と言われていたんです。
それって普通級で話がわからず、理解できず落ちこぼれちゃう可能性大ってことでしょ?



他の子とは発達の仕方が違うと思うけど、いろんな事をやってみて、小1の今のところはなんとかなっている。
最近びっくりしたのが、塾のテストの算数が1000人中半分より上だった。
息子は3歳の時、境界知能だったんですよ?
残りの500人ちよっとはいろんな意味で大丈夫かい?と思いましたよ。
現在の順調な息子があるのは、はっきり申し上げて医療のおかげではない。



子どもの発達が遅れていたり、発達障害と診断されたら親は落ち込むこともあるかもしれないけど、どうか悲観しすぎないで欲しいなと思う。