自閉症スペクトラムと診断されて

2歳でASDと診断された小1息子(6歳)の記録 。2025年に中学受験予定。

中学受験と発達障害児

スカイのブログのスカイさんの記事がとても参考になりましたので、自分の考えも交えて記事にします。

 

一部記事を抜粋

 

「男子校」「女子校」の良さ

話の内容をいくつかメモしたのでリストしますと、

 

・同じ性別の子がたくさんいるので、クラス替えをしても、部活に入っても自分と合う子が一人二人は必ずクラスで見つかった。

・男子校、女子校をわざわざ選んで来ている人は、自分たちと同じ経験(いじめや疎外感など)を小・中学校で経験してきている子がそこそこいたから、優しい子も多かった。

・先生方が、面白い対応をしてくれる。生徒が個性的なら先生も個性的。

・一人で男子校、女子校を選んで来ている子の集団だから、何かと「入学した目的」がある子が多かった。だから入学後数か月経つと、入学時期ぐらいは暇でいじめが多少あっても、その後はみんなそれそれの「目的のために忙しくなる」ので落ち着いた。

・個性的な子が多くて、自分が目立たなかった。

・いじめ、からかいにあって困っても、クラスの同姓生徒人数がそれなりにいるので、耐えて過ごしていたら部活や、仲たがいした子がグループを外れたりして、ころころグループも変わって、ずっと困るということがなかったので卒業まで過ごせた。

・人数が少ない学校だと、先輩や後輩との人間関係もあるから、それで助かったこともたくさんある。

・部活がびっくりするぐらいオタクなものがあったり、自分が好きな分野の同好会を作ったりできた。活動を学校が応援してくれる。

・大会や遠征で学校や先生、先輩がバックアップしてくれるから、バスも出してくれたり自分が移動しなきゃとか、そういう心配がなくて学校のサポートがありがたかった。

・いじめをした子・しようとする子は、結局あとで嫌われる。だからいじめがなくなっていく。意外といじめる側が「出るくぎは打たれる」感じで大人しくなるパターンが多い。部活ではいじめ的な言動していた子に上級生の指導が入ったりした。

 

 

などが主な意見でした。ただ、これは中堅校の子達の意見です。勉強ができる、いわゆるトップ校の男子校、女子校に入学した子達の話では、以下が上にプラスして出てきます。

 

・先生方の授業が個性的でとても面白い。独自の教え方がある。

・個性が強すぎる子がちらほらいる。生きにくそうな子もいる。逆に大人のように世渡りの上手な子もいる。

・自分がいた女子校の女子はメンタルが強すぎるぐらい強い、というか気の強い子が多かった。意見がぶつかる時もあるけど、不思議とそれでケンカとかにはならない。ただ個性のぶつかり合いがすごい。

・メンタルが豆腐の子が何人かいた。その子達への理解ができる先生(変わった人)もいて、なんだかんだ言って卒業まで頑張っていた。

・いじめに関しては、そんなに暇なの?みたいに、いじめる側の方がバカにされる感じなので、いじめまで発展しない。結構みんな大人な感じ。あってもこそこそ陰口程度。

 

などです。学校見学を2年間、3年間と続けて、オープンスクールや授業見学、部活体験などに行くと「だいたいどんな学校でどんな人がいる学校なのかわかる」とのことで、とにかく受験前にほとんどの入学希望の学生向けのイベントには参加していて、そのうえで吟味して選んだようです。

 

引用終わり

 

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私自身が高校まで公立で、正直公立の学校が教育の場として良いとはとても思えませんでした。

実家の経済状況もあり、私立を第一希望にはどうしてもできませんでした。

都内なので学校はそこそこあるとはいえ、高校受験の時に公立を第一希望にした段階で選択肢がほとんど無いというのは嫌でしたね。とりあえず偏差値的に行けそうな学校へ行きました。

そんなだったので高校時代はそれなりに友達もいたし、部活に打ち込んではいたけれど、悶々とした暗黒の3年間でした。私が求めていた環境とは違っていたんです。こればかりは入学してみないとわからない部分でもありますが。

 

 

私自身は公立で何とかなったけど、息子の特性や性格を考えた時には正直合わないなと思うんです。

これは根拠は無いけど親の勘。

中学の内申制度。充実しているとは言えない部活。様々な家庭環境、学力、性格の子どもがいる複雑な環境に放り込むのはちょっと違うのかなと。

公立を否定している訳ではありませんし、問題なさそうな子ならそれはそれでいいと思うし、何の迷いもなく公立に入れていたと思う。 中高一貫校の私立も中学からしか受け入れていない所が多くなっているというのも、絶対に中学受験をさせたいと思う理由の一つです。

 

 

息子は今、中学受験塾に通っていますが、相変わらずの低空飛行。親の私が辞めさせたくなりますが、ぐっと我慢。

上位校狙いの子が通う塾ということもあり、幼児期に小学校受験勉強をしてきたお友達、幼児教室に通っていたようないわゆる出来るお友達が集まっています。

親の財力、母親が専業主婦かどうかは子どものテストの点数との相関性があるというのが、一般的な傾向ですから、ある種不思議な世界です。息子が出来ないと親は切ない気持ちになるものなのですね。

 

息子が出来る子だったら確実に1年生から塾に入れていないので、そういう意味で息子は「出来ない子は金がかかる」の典型。

しかも勉強してるにも関わらず、点が取れないという残念さ。

上位校ばかりが学校では無いので、息子が生き生きと学生生活を送れるような学校を探して、入学して欲しいと願っています。