自閉症スペクトラムと診断されて

2歳で境界知能ASDと診断された普通級に通う6年生男児を育てる母の子育て記録

療育13回目

4月から7月にかけて、今のところ休まずに自治体の療育に通えています。
療育クラスではいつものように、着替え、トイレを済ませ、出席シールを貼り、今日やることを確認。
療育中は着席状態は良好。
私と一緒にやる課題2つでは相変わらず拒否でしたが、それ以外はかなり頑張ってました。



いつも息子の横にいてくれる先生からは「◯◯くん良く座っていられるようになりましたねー!」と嬉しい言葉をいただきました。
療育を休まずに通った成果でしょうか。はじめの頃はひどかったですからねー。やりたくなくて大泣き、座らない、座っても何かの拍子に立ち歩く状態でしたから。
ちなみに幼稚園での着席状態を最近幼稚園の担任に確認したところ、飽きたりつまんなかったりすると、たまに仲良しのお友達のところに歩いて行ってしまうこともあるけど、それ以外は問題ないそう。
それを聞いてちょっとホッとしました。



療育の後は作業療法の日で、いきなり座っては無理と判断した先生が20分くらい運動遊びをさせたあと、手先の療育やパズルを頑張ってこなしてました。



家に帰ってから、幼稚園とお教室楽しかった!と言ってた息子。ごはんを食べてすぐに寝ちゃいました。
息子にとって幼稚園と療育がある週に1日だけは、バタバタしてちょっと大変ですが、本人の体力も考えて療育していきたいと思います。