自閉症スペクトラムと診断されて

2歳で境界知能ASDと診断された普通級に通う5年生男児を育てる母の子育て記録

年長息子 6歳

先月息子は6歳になりました。
あと数ヶ月で、幼稚園を卒園して小学校へ行くようになるなんて感慨深いものがあります。



お誕生日はプラレールの駅などの欲しがっていた電車関連の物を買いました。
昔から電車が大好きですが、6歳の今もブレずに大好きです。


年長息子の現在↓

自閉スペクトラム症の特性はほとんどわからない状態。良好だと思います。
偏食とお箸がまだ上手に使えない、なわとびが苦手ではありますが、困り感も定型のお子さんの困り感とあまり変わらないと思われます。


この半年、耳鼻科や内科に行かなくて済んでいるくらい風邪をひいていない。
運動系の習い事のおかげなのか、体力がかなりついた。
体が資本ですので元気が一番。助かってます。


会話が成立しているし、ちょっと言葉が足りない部分はあるけど、話している内容は理解できます。しかも話の内容は入園当初からほぼ正確。
おとなしめな性格でまわりをよく見ているので、穏やかに遊べそうな子と一緒にいるようです。


年末に就学を見据えたスケジュールに変更しました。

プリント塾(国語、算数を12月から週2)
ゆるい塾(1月で辞める予定)
スイミング週1
体操週1
サッカー週1


親の私は送迎や宿題をみたり目の回る忙しさです。
サッカーやったあとプリント塾という感じて習い事が重なる日もあるし、平日で習い事が無い日は1日しかないハードスケジュールをこなしている息子、頑張ってるなと思います。
今の頑張りの積み重ねが、いつかきっと本人の生きる力につながると信じてます。