特に受験生や小学生のお子さんがいる親御さんは、勉強面が心配だと思います。
中学生や高校生だと、自主的に勉強できるお子さんも多いと思うので、あまり心配する必要は無いと思いますけど。
息子のような小学校低学年の子だと、自主的に勉強しない。まず、私が声掛けして隣に座らないとやらないです。
親が進め方を考えて、一緒にやっていかないといけないと考えて、私なりのプランで進めています。私が進めたいペースでは進みませんので、亀の歩みですよ、、、
学校や塾に行けないことでの子どもの学力面を心配していたところ、佐藤ママのネット記事を見つけました。
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計算と漢字が終わったら、佐藤さんは算数と国語を中心とした教科書の予習を勧める。
「授業が再開したら遅れを取り戻すため、相当進度が速くなるはずなので、教科書を先取りしておきましょう」
勉強時間は朝、昼、夜に分け、低学年は5時間、高学年は6時間、中学受験を控える6年生は10時間を目安に。
とはいえ、なかなか始められない子どもも多い。佐藤さんは勉強タイムにアラームを鳴らし、これを合図にとりかかることを勧める。
勉強のスケジュールは、まず1週間でやることを決め、それを7日間に落とし込む。土日は別のスケジュールにしてもOK。作った表を、家族が見える所に貼りだしておくといい。スケジュール設定は1週間が程よく、最終日になったら微調整して翌週の予定を決める。
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さすが佐藤ママ。
低学年の子で5時間も家庭学習できる子っているんだろうか?
息子には勉強の声掛けを頻繁にしているので、しつこいからか勉強への嫌がりが半端ないのですが、「学校で勉強できないから、家で勉強するんです!」と何度もきつく言ってしまいますが、正直5時間は親力が求められるしハードルが高いです。というか無理です(泣)
頑張って大体2〜3時間くらいでしょうか。
この連休が終わったら、クラス内の学力差がものすごいことになっているんじゃないかと不安になります。
コロナ休校が、未だかつてない学力格差を生み出すかもしれません。
この休校中に家でハードな勉強をしていた子は突き抜けて勉強ができるけど、家庭学習をまったくしていなかった子は、前の学年すらおぼつかなくなるのではないか?両極端になるのではないかな。
一応私ができる範囲で勉強させてはいるけれど、息子はどうなんだろう?あー不安。
休校期間中学の親の行動、子どもへの関わり方が子どもの将来にダイレクトに反映してしまうかもしれないと思うと本当に恐ろしいです。
学業も大切ですが、散歩や自転車での気分転換もしてあげないと、子どももストレス溜まりますよね。
思うように出かけられなくてかわいそうなのもあって、ついつい本をハイペースで買ってしまっています。
ミニオン、ポケモン、おしりたんていの録画した番組を見まくっています。
あー、、、5月に学校始まらなそうだけど、いつまでこれが続くのかな、、、