自閉症スペクトラムと診断されて

2歳で境界知能ASDと診断された普通級に通う6年生男児を育てる母の子育て記録

新しい担任の先生

最近学校に教科書を取りに行きました。

 

たまたま職員室に担任の先生がいたので、少しだけお話しして帰宅。

 

家庭で考えて勉強をさせてはいますが、学校が始まってから勉強が早く進んでしまうのかと思うと心配。

家では何をして過ごしたらよいのか?

という事を話したら、、、

 

 

先生的には

(学校が始まってからスムーズに通えるように)まずは規則正しい生活を送ってもらいたい。

 

苦手なところを練習する

例えばピアニカでも、なわとびでも、算数でもいい。

 

前学年の復習、苦手なところのやり直し

 

ある程度勉強がわかった状態で授業を受ければ、できる、わかる、勉強が楽しい状態になると思うので、無理の無い範囲での先取り

 

という話をなさっていました。

 

 

先生の仕事も子どもありきなので、子どもたちに会えなくてさみしいです。とおっしゃっていて、想像以上に愛情と熱意溢れる先生でございました。

お優しそうでしたので、厳しくしていただいて構いませんとお伝えしておけばよかったです。

 

 

お友達面も、以前仲良くしていた子があまりいないので少し心配していると話したら、まだ2年生だし、みんなで仲良く遊べる年齢なので、そんなに気にしなくても大丈夫でしょう。という話でした。

過保護な母ですね、私。

 

 

 

今年度早く始まって欲しいです。