自閉症スペクトラムと診断されて

2歳で境界知能ASDと診断された普通級に通う6年生男児を育てる母の子育て記録

親の会について

自閉スペクトラム症の親の会がいくつかあることは知っていますが、私は興味がまったくありません。


周りの自閉っ子ママ友で入っている人、1人もいません。
なので知り合いから勧められたこともありませんし、おそらく今後も入る予定はありません。



なぜなら…



気乗りしないから。
大変そうだし、日頃仕事と育児と家のことだけでフル回転しているのに、これ以上何かを増やすのは精神的にも肉体的にも無理。
何となく気乗りしない事は、私自身無理してまでやらないことにしているんです。
無理してやっても大抵裏目に出るので。



かといって、親の会の方や活動を否定している訳ではありません。
メリットもあるのだと思います。
ただ私にはキャパオーバーなのと、あまり関心が持てないだけ。
結局は面倒くさがりなんだと思う。



私自身、仕事柄人付き合いは一応出来る(はず)。
仕事なら人との関わりが沢山あってもそれは仕方のないことだと割り切れるけど、プライベートで必要以上にいろんな人と関わると正直疲れるし、親の会に貴重な時間を取られるくらいなら、その時間を子どもや主人と過ごす時間にしたい。
もしくは少しでも休みたい。一瞬でも横になりたい。とか思うんですよ。



それにそういう会に参加しなくても、情報はネットでも得られる時代ですからね。
ブログランキング上位の人のブログは良くなってる情報や取り入れようとか参考にしようと思える情報が少ないと感じる。
なので最近は、一部の方のブログしかチェックしていないのですが、Twitterの花風社クラスタの皆さまは良くなってる情報多いので、頻繁にチェックしています。(社長のアカウントを見てる)
皆さんがつぶやく本音の短い言葉に結構考えさせられます。

年長息子 6歳

先月息子は6歳になりました。
あと数ヶ月で、幼稚園を卒園して小学校へ行くようになるなんて感慨深いものがあります。



お誕生日はプラレールの駅などの欲しがっていた電車関連の物を買いました。
昔から電車が大好きですが、6歳の今もブレずに大好きです。


年長息子の現在↓

自閉スペクトラム症の特性はほとんどわからない状態。良好だと思います。
偏食とお箸がまだ上手に使えない、なわとびが苦手ではありますが、困り感も定型のお子さんの困り感とあまり変わらないと思われます。


この半年、耳鼻科や内科に行かなくて済んでいるくらい風邪をひいていない。
運動系の習い事のおかげなのか、体力がかなりついた。
体が資本ですので元気が一番。助かってます。


会話が成立しているし、ちょっと言葉が足りない部分はあるけど、話している内容は理解できます。しかも話の内容は入園当初からほぼ正確。
おとなしめな性格でまわりをよく見ているので、穏やかに遊べそうな子と一緒にいるようです。


年末に就学を見据えたスケジュールに変更しました。

プリント塾(国語、算数を12月から週2)
ゆるい塾(1月で辞める予定)
スイミング週1
体操週1
サッカー週1


親の私は送迎や宿題をみたり目の回る忙しさです。
サッカーやったあとプリント塾という感じて習い事が重なる日もあるし、平日で習い事が無い日は1日しかないハードスケジュールをこなしている息子、頑張ってるなと思います。
今の頑張りの積み重ねが、いつかきっと本人の生きる力につながると信じてます。

お正月遊び

年末年始、帰省先にかるた(ことわざとカタカナ)を持って行って息子が大好きなかるたをしました。
年明けに幼稚園では、お正月らしくみんなでことわざかるたをやったそうです。
息子は惜しくも1番ではなかったものの、2回やって2回とも2番目に多くカードを取れて満足げに私に報告してくれました。
大人数で遊べたのが楽しかったようです。



同じ日に「今日は女の子と遊んだ」と言うので、珍しいなと思って詳しく聞いてみると、3人の女の子と息子でトランプをしたそうでびっくりしました。
いつもは恥ずかしがりで、女の子とはほとんど遊ばないし、会話もあまりしない息子ですが、どうしてもやりたかったようで女子の中に混じってババ抜きと神経衰弱をしたそうです。
7並べはまだ出来ない)



幼稚園にトランプがあって自由に使わせてくれることにもびっくりですが、子どもだけでトランプやるって結構高度じゃない?と思うのは私だけでしょうか??
ちなみに…
女の子1 両親が医者でお嬢様小学校合格
女の子2 両親が小学校教諭
女の子3 母親が中学校教諭


という親が教育熱心な知的能力高め、性格もしっかりしている女子メンバーに囲まれながらやっていたらしいです。幼児だけでトランプができるのも納得なメンバー構成。
混ぜてもらえてよかったね、息子。



以前、私がトランプを教えても全然理解ができなかったのですが、義母が帰省する度に教えてくれていたおかげでできるようになっていました。
義母には本当に感謝です。
最近は義母からオセロを教わっていましたが、息子にはまだ難しいようです。



遊び方がわからない子はかるたが1枚も取れなかったり、トランプを一緒にやりたいけど入れなかったりしていたそうです。
そのうちできるようにはなるだろうし、出来なくても何かが大きく困る事は無いのだけれど…



家でカードゲーム、ボードゲームの遊び方を教えて一緒にやる、絵本の読み聞かせ、本棚には図鑑や歴史漫画、小説、新聞がある、博物館に連れて行くなど、家庭での文化的なことへの関わりの積み重ねが、実は子どもの学習や将来に大きく関わっているのかなと感じます。
子育ての基本は家庭なんですね。
幼児期の出来る出来ない、得意不得意、知識のある無しなどは家庭や環境が左右する部分が大人が思う以上に大きいのかもしれない。



自閉っ子に限らず、かるたやトランプ、ボードゲームなどの昔からあるアナログな遊びは、やり方を覚えてしまえば楽しいですし、発達を促す要素が沢山詰まっていておすすめです。

実体験をさせる3ヶ月間に

就学まであと3ヶ月。


わが家の息子は特にですが、今どきの子は経験が圧倒的に足りないそうで。
最近それを実感する出来事がありました。
なので、息子の場合は特にいろんな経験をさせてあげたい。親が考えていろいろなことをさせないといけないなと感じています。
それが本人の知的好奇心を促したり、知識を習得することにつながるからです。



知識を暗記するだけではすぐに忘れてしまうし、記憶に残らないし、つまらない。経験って印象や記憶に残りやすいと思うので、ちょっとしたお出かけだったり、博物館巡りだったり、小学校が始まる前の比較的時間があるうちにいろんな経験を積んで、目で見て感じて自分で考えたりすることが大切だと切実に思う。特にうちの息子は…


この3ヶ月間で、何が出来るだろうか?と考えたときに

・博物館巡り
・動物園
・旅行
・くだもの狩りなど
・工場見学

くらいしか思いつかない。


これが今年心がけたいことの1つです。 
地道にコツコツ、勉強も楽しみながらやっていきます!

ゆるい塾の効果

今通う全国展開しているゆるい塾には今年の2月から通わせています。(近々辞める予定です)



通わせた目的は

・小学校の授業を想定した一斉授業の練習

・先生の指示をきちんと聞いて行動に移せること

・積極的に授業に参加できる

・勉強が楽しいと思えるようになる

・プリントなどの課題をこなせるようになる
(プリント嫌いの克服)

・はさみなど手先、製作が苦手なのでその練習

・わからないことでも諦めずに取り組む姿勢



今の塾の効果は

・はさみを使う宿題が結構多かったので、はさみはかなり上手になった。

・宿題があることが当然の感覚になり、量が少ないのもあり頑張って取り組めている。

・10人くらいの集団授業なので、小学校の授業の予行練習になっており、手を挙げて答えることに抵抗感を感じていないこと。

・わからない課題にも制限時間いっぱいまで諦めずに課題に取り組むことが出来た。

・既存の塾へのアンチテーゼで少し寺子屋っぽい所もあるので、意味もわからずに詩、四字熟語、ことわざ、百人一首の暗唱もする。
そのあたりは正直どうでもいいと思っていたのですが、意外にも息子が国語に興味を示すようになった。

・プリントの課題を以前ほど嫌がらなくなった。




この塾のマイナス点

・そもそも息子と仲良しのお友達がいないため、楽しそうではない。

・ひらがなカタカナは宿題のみ。プリントが少ないので当然身についていません。

・入学前の準備として、秋頃にはこの塾だけの内容では不安に感じてきた。

・テキストが問題文を読まなくても解けてしまう問題なので、問題文を読まずにいきあたりばったりで取り組むようになってしまった。

詰め込み教育の塾ではないので、受験や入塾テストや模試のような難しい問題には対応していない。
私も放置してたのでそこは仕方ないのですが…

・やむを得ず主人送迎をお願いすると毎回行きたがらないらしく、あんな塾にお金払って意味無いし勿体無いと文句を言われる。(支払いは私のパート代からなのに)




ネット記事から拾った杉山医師のコメント 

まず着席して授業に参加することができない状況というのは、子どもは大事な学童期を無駄に過ごすことになってしまう。

またおとなしく着席をしているものの、まったく参加できない状態でいるという場合も、本人の側から見たら時間の無駄遣いである。

…………


その通りだと思う。
通常学級で授業を受けるなら着席して人の話を聞ける状態なのは大前提です。
公立小学校ですから、いろんなお子さんがいるだろうと思います。普通に授業を受けるのが難しいお子さんがいても、こちらはどうすることもできません。
もしそのようなお子さんが息子のクラスにいたら、人は人、自分は自分、先生の話に集中しなさい。と話すしかないですね。



まずは授業に普通に座って参加できること。
先生の話の内容が理解できること。
テストなど指示があった場合は指示通りに行動できること。
息子は着席状態は問題無いんだけど…
うーん…



内容の理解はかなり怪しい。
先生の話をすぐに理解できるほどの情報処理能力が無い、もしくは弱い。
人の話も左から右な感じ。
1回聞いただけで理解できる要領の良いタイプではどう考えてもないので、普通の学校の授業の内容は家庭や塾でフォローしないと厳しいのかなという感じです。



息子の通う予定の小学校は、中学受験率半数以上で比較的教育熱心な親御さんが多いようなのですが、それでも在校生のママ友に聞くと、学年に何人かはわかりやすく発達障害な子(周りに迷惑かけてる子)いるよ。とのこと。
「息子よ、頼むから小学校でうまく適応してくれ」と心から思う母です。

お勉強モードな息子

最近、仲良しのお友達が昔からコツコツと、そして今も勉強を頑張っているのを目の当たりにする出来事がありました。



就学前ということもあり息子の勉強に対する意識がかなり変化しています。
自宅の机にもすんなり向かって、宿題に取り組む事が増えました。
本人の心の成長なのかもしれないです。
まだ幼児なんですけど。
息子のまわりだけ、たまたまなのかもしれませんが周囲のお勉強モードが凄いです。



昨年同様、今年のお正月も主人の実家に帰省した時にかるたをしようと思い、本屋で探していたのですが、息子が欲しがったのが「四字熟語」と「ことわざ」のかるた。
えっ?どっちも知ってるの?と息子に聞くと「ちょっと知ってる」とのこと。
中学受験に必要な知識でもありますし、何より本人がやりたい!と張りきっていますので2つ本人に選んでもらい購入することにしました。



週1で通っているゆるい塾では、少しだけことわざや四字熟語をやっているようで、「晴耕雨読」とか「大器晩成」なんて家で意味もわからずに言っていたりします。
かるた遊びを通して、四字熟語やことわざを理解して覚えてもらいたいものです。
勉強!勉強!とりあえず覚えなさい!!だと頭に入りにくいと思いますが、遊びながら覚えてもらえれば一石二鳥かなと思っています。



レジに行こうと思ったら、「ドリルが買いたい!」と言われました。前回買った超簡単なものがまだやりかけでしたから、また今度にしよう。と言いましたが、本人があまりにも懇願するので絶対に最後まで終わらせることを条件に算数を2冊購入。
早速足し算などを何枚かこなしていました。



少し前まで親がいくらお勉強をやらせようと思ってもダメだったのに、時期が来ればやる気になることもあるし、息子の場合は「勉強しないとまずい」とはっきりと自覚できるような出来事があったので、目覚めた感じです。
子ども心に仲良しの友達には負けたくない気持ちがあるのでしょう



最近入学準備の為に、近所のプリント学習の教室に週2回通い始めました。
なので近々ゆるい塾は辞めます。
もともと塾は続けても1年のつもりでしたし、年中の後半に気になっていた息子の課題が出来るようになって、ほぼ目的が達成されたと思っているのでゆるい塾はもう卒業です。
息子もゆるい塾は友達がいないからそこまで好きでは無かったらしく、理由を説明して辞めると言ったらあっさりOK。
辞めたところで仲良しな友達もいないので未練も無いのでしょう。後ろ髪引かれるほど本人的に内容も魅力的ではなかったようです。




次の段階として基礎学力や基礎知識をつけること。
テストを解く事や問題を理解して解くことを練習できる場の必要性を痛感して、プリント学習の教室を選びました。
何でも早くやろうとする息子は当然プリントの仕上がりが雑なので、丁寧にゆっくりとやろうね。と毎回注意されているようです。
丸がもらいたいのもあって、先生のアドバイスは一応その場では素直に聞いているらしい。
まだやりはじめでプリントも簡単なので、簡単だよー!と言いながらも宿題に取り組んでいます。
簡単な内容なので1時間のところ、30〜40分くらいで終わってしまうようです。
余裕な発言していられるのも今のうちでしょう。



このプリント教室も中学受験塾で普通に勉強できるまでの学力に持っていくまで利用しようかと考えています。
いても1〜3年でしょうか。
家で私がまったく教えていない訳ではないのですが、イライラしてしまってなかなかうまくいかないのでプロの方にお任せしています。まぁ、そんな家庭が多いから公文や学研、進学塾がこの世に存在するのでしょう。



最近も教室の宿題(こくごとさんすう)も、やりかけの6枚をさくっと終わらせ、算数のドリルを自主的にこなしていた息子。
少し前までは宿題やるのもゴネて嫌がってたのに。
人は変わるものですね。
本人と合うこと、本人の気持ちなどを考慮した上での環境調整の重要さを実感する日々です。
どんな幼稚園、保育園に入れるか
どんな子と仲よくするか
どんな習い事をするか
どんな経験をさせるか
などなど…



息子は仲良しの賢いお友達の影響で劇的に成長しました。
親の私達は賢いお子さんを見て焦ったところで仕方ありませんので、息子は息子に合った方法でいろんなことをコツコツと学んでいかせます。
親は必要なことは一生懸命何度も教えるけれども、それ以外は特に体調管理に気をつけてる感じです。
金魚体操、入浴、睡眠、栄養面などなど。



今までは息子の発達段階に合わせて習い事や塾や簡単な学習をやっていましたが、他のお子さんと同じくらいには発達が追いついたように感じていますので、そろそろ本腰で学業に取り組んでもらわないとなと思っています。

片道切符

『支援学級は片道切符だ』と聞いたことがある。


片道切符って行ったきりで、二度と帰ってはこられないことですよね。
例外もあるとは思いますが、多くの場合一度支援学級に入ってしまうと、なかなか通常学級に行くのは難しいらしい。



とあるブログにこう書いてあった↓


小学校6年生で卒業する段階で小学校4年生までの授業の進行度を目指している。情緒学級でも。
異年齢混合での授業。人数が多いので3クラスぐらいに分け年齢、能力別にインプットの授業を行い、アウトプットはプリント学習などで対応する…。
情緒学級でも普通学級の2/3ぐらいの学力進度しかない。
情緒でこれだけ遅れてしまえば中学校は間違いなく支援級。

高校は支援級はありませんから支援校の高等部へ進学、その後は障害者就労といった道筋になります。
もう小学校に入れる段階で進路が決まってるようなものです。


……………


わが家の住む自治体の役所の担当の方が特別支援教育について話す会があったのですが、その時の話だと…
支援学級から通常学級、支援学校から支援学級へ移れるお子さんもまったくいない訳ではないが、少数とのこと。(やっぱりね…)
以前療育施設で先輩ママ達の話を聞いたときに、子どもが支援学校判定と言われたお母さん数人が、地元の学校に通わせたいと支援学級に通わせているという話を聞いたので。
支援学校レベルのお子さんが多く支援学級にいるのなら、勉強は後回しになってしまうのは、仕方がないのかもしれない。



わが家は就学相談を受けませんでしたので、支援学級の話を詳しく聞いたことが無かったのですか、やっぱりそうなんだなーと思いました。
『生涯にわたる支援』が前提にあって、そのコースの上に支援学級って存在するのか…と
勉強的な部分を伸ばすのは、学校には期待できなそうなので、親が考えてあげてやっていくしかない。
まぁ、定型のお子さんの親だって、公立の学校だけだと不安だから、公文なり塾なりに行かせているんですからね。



3歳直前に息子の発達の遅れプラス自閉スペクトラム症の診断後、座ってられないし、会話は成立しないし、おむつも取れていない。何度教えても身につかない。
とてもじゃないけど数年後に通常学級でやっていけるとは思えなかった。



でも幼稚園に入れてみるとものすごく適応しているし、すごく楽しそう。
今も幼稚園愛、友達愛が半端ない(笑)
入園当初から歌や友達や先生の名前もいっぱい覚えて帰ってきたし。
(特性からか興味のあるものだけ、異様に覚えられる)
年少の授業参観でも座って先生の指示が理解できて行動していたのを見て、もしかしたら通常学級でやっていけるのではないか??と思いました。
特別支援学級だと人数も刺激も少なくて、与えられる課題も簡単で本人はつまんないと思うだろうし。
目標が決まれば、それに向かって必要な関わりをしていくのみで、今まで突っ走ってきました。
パートをしつつ、療育、習い事、家事などをこなす。たった1人しか子どもがいないのに、目のまわるような忙しさ。
今もしょっちゅう体調不良です。



息子のような境界知能以上で、比較的穏やかな子どもは特別支援学級だとデメリットの方が大きい気がします。
通常学級に入れたら入れたで、普通のお子さんや定型児の親だって子育てには悩みがあるので、それと同じ、もしくはそれ以上の何かに悩むことになるのかもしれない。
あまり考えたくない…



これだけ息子に習い事や療育など、就学に備えて私が考えて行動しいろんなことに取り組んできましたので、大げさですが満を持しての就学だと思っています。
小学校入学って世間一般的には、喜ばしい出来事だと思いますが、正直不安な気持ちの方が強いし、息子の力を信じることが出来ないネガティブな自分がいます。



息子が発達障害だと診断されなかったほうが、親も心にゆとりが持てて、息子への負担が少なかったかもしれない。もう少しのんびり穏やかな気持ちで育てていたと思う。
逆に発達障害だと比較的早期にわかったからこそ、息子の療育、教育に私なりに力を注げて、今の比較的良好な状態に持っていけたのかもしれません。
それでもお勉強面や国語力は他のお子さんより低いと思います。
学校プラス塾プラス家庭学習で、学業面をフォローしていこうと思っています。
最近家庭学習に取り組んでいますが、イライラしっぱなしなので、先が思いやられます。もう嫌になります。



通常学級だろうと、支援学級だろうと最終的には生きる力を身に着けた大人に成長すればいいと思うんです。
そろそろお勉強頑張りはじめる時期になりましたから、とりあえずお勉強頑張って欲しいです。