自閉症スペクトラムと診断されて

2歳でASDと診断された年長息子(6歳)の記録 。2025年に中学受験予定。

新年度の憂鬱

息子も新しい生活が始まって、日々忙しくしていますが、結構楽しそうです。
あれだけ心配していたのが嘘のよう。
しんどいことや大変なことも多いかもしれませんが、母(私)も生活にいろいろ変化があり日々のことで最近精神的にも身体的にも結構辛いです…
時々すべてを投げ出したくなるくらい。



息子は勝手に学校に行ってくれるし、お昼は給食だからお弁当も要らないし、楽になったー!よかったー!と密かに喜んでいたんですね。



でも蓋を開けてみると…
仕事をしながら、時間を作ってPTAとか学校関係の事をこなして、提出物や持ち物、宿題をみたり、習い事の宿題や送迎、学童のお迎え。さらに日々の家事。習い事は週5日だし。
母として主婦として当たり前の事なのですが、たった1人の息子しかいないのに日々辛いです。



子どもがいてかわいい!
楽しくて幸せ!!
という気持ちよりも

しんどい。

体力と気力が追いつかない。

習い事に通わせているのに結果が伴わない。

子どもと主人、家族の為に日々過ごしてはいるけれど、私自身どんなモチベーションで生きて行ったらよいのかわからなくなっている。

心が疲れたというか…
心が折れるというか…
何だかよくわからなくなってきました。
今の現状で本当に良いのか?
私は何をしたら良いのか?


私なりに一生懸命やってみてはいるけれど、何とも表現し難い閉塞感。
いろいろな意味でもう少し余裕のある生活がしたいです。
息子と向き合う時間が取れているようで、取れていない。
体調も1週間以上崩していて、朝起きられなかったり、寝込んでしまうことも。



鬱になっちゃう人の気持ち、5月病になっちゃう人の気持ち、わからなくもないです。
いろんなことに頑張れる強靭なメンタルが今の私には必要。
何をどうしたらいいのか、何だかよくわからなくなっています。こんな事人様には相談しても解決しないから、自分で解決して折り合いをつけてやっていくしかない。



誰もが悩みながら必死で生きているはず。時に思うようにならない事や想定していないことが起こる。
辛くても乗り越えなければ。


ママが頼りないので、息子には自分で考えて、自分で乗り越えられる子になって欲しいと切実に願います。
中学受験が終わるまでは私も突っ走って並走するし、息子が自立させるのが私の仕事。
自分自身の事で悩んでいる時間はありません。


今年度開始からいろいろ大変ですが、栄養ドリンク飲んで乗り切ります!

1年生 参観日

最近、小学校の参観日がありました。



先生からの質問が何回かありましたが、積極的に手を挙げて答えている子5人くらい。
そのうちの1人がうちの息子で、あと1人が療育クラスで一緒だったお友達でした。
女の子は恥ずかしがってあんまり手を加え挙げてなかったかな。




普段から手を挙げて積極的に答えているようで、見ている親はちょっと恥ずかしかったです。
年中までそんなキャラではなかったんですけど…
以前受けた某大手塾の公開授業でも先生の質問に答えたくて手を挙げまくっていたので、前向きに参加しているだけマシなのかも。
手を挙げて答えるのに抵抗が無いのは、以前年中から年長にかけて通っていたゆるい塾のおかげですかね。




答えを間違えてはいなかったので、大きく恥をかいてはいませんでしたが、たまたま話しかけられた初対面の同じクラスのお母さんに「お子さんすごく積極的に手を挙げてましたよね!」と声をかけられたので、ちょっと変わってる子に思われたかも…
変わってないし、幼稚園では大人しくて地味キャラだったんですけどね。



小学校の授業は他のお子さんの学習の妨げをしないで、集中して積極的に取り組んでもらいたいです。
結構頻繁に授業参観(学校公開)があるみたいなので、毎回観に行くのは正直ちょっと大変だなと思う。
まったく行かないのは可哀想なのて、主人と手分けして行こうかと思っています。
息子よ、学校で悪目立ちしないでね。

入学式

少し前の話ですが小学校の入学式、無事に終わりました。



息子は少し緊張していたようですが、普通に入学式をこなし、教室で名前を呼ばれて答えたりと先生の指示に従って行動していました。
まぁ、当たり前か…
少し前の息子を思うと、本当に成長しましたね。



腰が抜けそうなくらい驚いたのですが、療育クラスで以前一緒だったことのあるお友達が偶然同じクラスでした。
以前見たときは、情緒面がかなり強烈なお子さんで、パニックになって大泣きしたり、大声を出したりするお子さんで、今までに見た中で一番強烈なお子さんでした。
この子が普通級は厳しいだろうなーと思っていたので、まさか普通級にいるとは、しかも息子と同じクラスだとは。
衝撃です。
息子もその子の事を覚えていてびっくり。(数えるほどしか会ったことないのに)
その子も大人しく座って過ごしていましたので、療育の成果が現れて大丈夫になったのかもしれません。
その子の強烈な癇癪で授業にならないんじゃないの?と思わなくもないですが、そんな事を考えても仕方ないので、あんまり考えないことにします。
息子はお友達を選んで付き合うタイプなので、おそらく趣味志向が合わないであろうその子とは積極的に関わらないと思います。
やり取りが定型のお子さんより面倒だと思われるので、穏やかに過ごしたい息子は、穏やかに過ごせるお友達と過ごすはず。
その子に限らず、気の合わない友達とは無理して関わらないと思います。




わが家はわが家で必要な勉強を家庭と外部(習い事や塾)でやっていきます。
息子の勉強面、しつけ教養、知識は私が全力で教えますので、息子には小学校で楽しく充実した日々が送ってもらいたい。
小学校でしかできない経験ができればいいし、いじめや不登校にならずに卒業してもらえればいい。
多くを小学校や先生に求めてはいけないですね。



がんばれ小学1年生!

絶対に忘れない

この気持ちを忘れない為に、ブログに記録します。



息子も自分が障害児だとは思っていないし、幼稚園関係の周囲の人は微塵も思っていないです。
なので、時に他の人が言ってくる些細な言葉で私が嫌な思いをすることもあります。



最近、息子が一緒の塾に通っているママBと、くもん、学研、幼児教室や七田などの幼児教育の話になったのですが…



「息子くん、今まで全然(お勉強)させてこなかったんでしょ?」
と言われ、軽く目眩がしました。



確かに小学校受験のようなハードな勉強はさせてこなかったのでその通りなのですが、まったくのほったらかしで何もしてこなかった訳ではないし、なぜわが家の事、息子の事を知らない人にそんな風に言われないといけないのか?と思いましたよ。
うちはねー、発達遅くて年中まで療育クラス通ってたんだよ!
うちの息子はテストや勉強が出来ないから塾では下のクラスだけど、そんな事余計なお世話です!!



偏見で言っている訳ではないのですが、ちなみにこのママ日本人ではありません。
だから思った事をはっきり言う。
日本とは比べものにならないほどの競争社会を生き抜いてきたお母さんだからこそ、ご自身がお子さんに仕事の合間を縫って手をかけ、かなりのお金をかけているからこそ、出る言葉なのでしょう。



ママBは子どもをくもんや幼児教室に早期から通わせており、塾でも上位クラスです。
息子が下のクラスだと知っているからそういう事言われちゃうんだと思います。
私は息子の勉強ができない事について人に愚痴っていたわけでもないし、Bママの子が羨ましいとも言っていません。
どうしてそんな事を言われないといけないのか意味がわかりません。
当然息子をごく一般的な普通の子どもだと思っているからこそ出てくる言葉ですよ。
一応、年中から年長の1月までの1年間は息子でもやって行けそうなゆるい教室に通わせていたんですけど…
そこでの勉強は所謂ペーパーテスト対策にはなっていなかったので、私自身反省しています。



幼児教室や、小学校のお受験教室、くもんなどには通わせていませんでした。
通わせられるものならば通わせたかったです。
もっとリサーチして、息子でも入れそうな教室探しをすればよかったです。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、息子が年中の秋頃まではとてもじゃないけど、プリントをこなしたり、宿題をやったりできるような状態じゃなかったんです。
幼稚園の放課後に習っていた短時間の国語教室すら嫌がってたくらいなので。(自分からやりたいと言い出したくせに!)
以前通っていたゆるい学習教室に入っていたときも、ほんの少しの宿題ですらやらせるのが大変だったんです。



年長の秋、入塾テストの為に慌てて毎日朝晩短時間ですがテスト対策をはじめたことで、息子は勉強しないとまずいと気がついたし、朝晩嫌がる日も多いですが勉強する習慣が定着しつつあります。
息子の事を進学塾に誘ってくれた、このコメント言った人ではない親しいママ友Aには本当に感謝です。



上の「息子くん今まで勉強何もさせてこなかったんでしょ」
ママBに言われた一言が、私のやる気を引き出してくれた気がします。
その発言後から、息子の学習時間を増やしました。
週2の学習教室だけだと問題量が足りないのでZ会の通信もはじめました。
親が中学受験させるように仕向けているんですから、私も本気で取り組みます。
夏前には塾の大きなテストもあるので、そこを目標に息子の学業面のサポートを必死でやっていきます。
友達関係は本人が小学校で学んで行くしかないですから、私ができることといえば、生活面と勉強のサポートくらいですから。



今回の出来事で学んだ事があります。
自分や息子の事、プライベートな事について多くは語らないこと。
人にそれぞれ考え方など違いますので、私にとって嫌なことを言われても気にせずスルーすること。
それぞれの家庭には人にはわからない事情があるんですよ。
考え方も価値観も環境も違います。
自戒を込めて。他人のする事にとやかく言ってはいけません。
自分や家族に迷惑がかからなれば、他人が何をしていようとその人の勝手です。



他人にどう思われようと、何を言われようと、私達家族は私なりに考えて、思うように人生を全うしたいと思います。人生一度きり。

小学校生活スタート

小学校の入学式はもう少し先なのですが、4月1日から息子が学童に行きはじめました。



前日には不安になったらしく、夜に突然泣き出して、明日も幼稚園に行きたいとかなりごねる。
なだめて、励まして寝かせたので、学童の初日は親の私の方がかなり不安でした。



たまたま、数少ない幼稚園からのお友達が学童に来ていたので、一緒に楽しく遊んで過せたようです。
お友達と一緒に室内でゲームをして遊んだり、お弁当を食べたり、絵本を読んだりしたそう。
天気が良かったので、他の学年のお子さん達と校庭でドッチボールや鉄棒をしたりして遊んでいたようです。
ドッチボールでは、年上の男の子のボールが顔に当たってしまって泣いたらしいです。
初日から早くも小学校の洗礼を受ける息子。
小学校って結構楽しそうじゃない。
私が仕事をしているので、子どもが低学年のうちは学童のお世話になる予定です。



私の子どもがまさか学童に通うようになるとは…
私は学童には通っていなかったし、習い事も1つしかしてなかったな。私の子ども時代とは全然違う環境で生活している息子。
今どきの子どもは大変ですね。
春休み中に私と平日2人っきりよりは刺激もあるし、いろいろな経験が出来て本人にとっても良いことなのかもしれません。



初日にはスムーズに学童に行ってくれたし、迎えに行った時もおとなしく過ごしていて、「学童行かない!学童イヤ!!」とならなくて本当にほっとしています。
あと2〜3年は学童を利用すると思うので、息子くんには頑張ってもらいたいところ。
それにしても成長したなー。
息子の自閉っ子の特性がだいぶ改善すると、本人も親もかなり楽になりますね。
とりあえず順調なすべり出しです。
早く小学校生活に慣れてほしいな。

幼稚園最後の日

昨日は幼稚園最後の日でした。



卒園式の後も希望すれば月末まで預かり保育が頼めるので、私が仕事の日には息子を預けていました。
昨日は普段あまり幼稚園の預かりを利用しないお子さんも最後だからと結構来ていたようで、息子は仲良しのお友達と遊べて楽しかったようです。



幼稚園卒園、本当に寂しいですね。
小学校もみんなバラバラなので、ほとんどのお友達と会えなくなりますしね。
私が見学して一目惚れした、息子に合いそうな幼稚園に入園できて、楽しくいろんな経験が出来たし、びっくりするくらい成長しました。
本人なりに嫌なことや辛いこと、悲しいこともあったとは思いますが、それ以上に楽しく充実した日々だったのではないかと思います。
お友達や先生方のおかげです。
私もいろんなママや先生方に助けていただきました。思いがけずとっても楽しかったですし、人に恵まれていたと思います。


発達障害と診断された息子ですが、特に大きく先生を困らせることもなく、あっという間の3年間でした。
親の私は仕事もしながら、送迎、お弁当、係など、子どもが一人しかいないのに本当に大変でしたね。
息子が一人っ子でよかった…と心から思います。



来週からは小学校の学童に通いはじめます。
とっても心配で不安ですが、今までいろんなことに取り組んできた息子ですからきっと頑張れるはず。
過干渉になり過ぎない程度に、私なりに息子と関わっていきたいと思っています。
これからは勉強や友達の事で悩まされるのかなー。
何はともあれ、学力や生きていく力を身に着けてもらいたい。楽しく充実した小学校生活を送って欲しい。
少しお兄さんになったので、自分でいろんなことを負けずに乗り越えて欲しい。
そんなふうに考えています。