自閉症スペクトラムと診断されて

2歳でASDと診断された普通級に通う2年男子の成長ブログ 某中学受験塾に通っています

自閉っ子(息子)の学力ついて考える

学力とIQには相関関係があると言われています。周囲を見れば、それは明らか。

 

 

2年生の息子の3歳児の頃のIQは81でした。

現在の数値はわかりません。

何度か主治医に検査をお願いしましたが断られました。ここまで発達していたら充分。検査はただのレッテル貼りになるから不要。とのこと。確かに、IQを知ったところで息子の何かが変わる訳ではありませんから。

だけど、どのくらい数値的に伸びたのか?変わらないのか?気になるな。

 

 

息子みたいに

・何度教えてもなかなか身につかない。

・知識の定着、できるようになるのに、理解するのにかなり時間がかかる。 

・そもそも勉強楽しくないし、やってらんねぇ。欲望のままにひたすら遊びたい。

 

という子をどうやって育てて学力や知識、経験、生きていく知恵を身につけさせようか、親の私は日々試行錯誤しています。

 

………………

 

【境界知能】

標準化された知能検査でIQ70以上85未満
幼児期:若干の軽度の遅れのみ
学童期:小学校中学年ごろから学業成績が不良となる、ばらつきも大きい
青年期:それなりに適応する者が多いが、不適応が著しい場合は、不登校などの形をとることも多い
頻度:14%
併存症:軽度発達障害群、高機能広汎性発達障害にむしろ併存症として認められることが多い

 

 

という情報をネットで拾ってきたのですが、ちょっと気になります。

この情報がどこまで正確なのかはわかりませんが、、、

 

息子の診断名、はじめは広汎性発達障害

(後日、自閉スペクトラム症に名称変更)

ただ息子が今も境界知能ゾーンにいるとしたら、親が子どもの学力を気にかけてフォローしないと2年生以降に確実に学校の勉強に躓くよなー。と思っています。

定型発達のお子さんでさえ、ある一定数、特に算数で躓く単元がありますからね。

少しの勉強で取り返せる程度の躓きならいいのですが、生きづらさを抱えるほど躓かれると、本人も私も困ります。

学業はできないより出来た方がいいですし、勉強がある程度できれば、学校や勉強を極端に嫌いにはならないかなと思うので。

 

 

私のように学校の勉強だけで小学校時代を生きて、中学時代に塾のお世話になり猛烈に勉強して学力を上げて受験を乗り切った、突貫工事的な生き方が良いとは思えません。

息子にそんな生き方はさせたくありません。

私自身に、小学生の頃に猛烈に勉強しておけばよかったという後悔があります。

親のせいにしてはいけませんが、そもそもそういう環境じゃなかったんですよね。

小学生の勉強には親と外部のフォローが必要だとつくづく思うんですよ。

 

 

息子には学校以外の場所で勉強できる環境があります。(今はコロナ休み中だけど)

息子にはせめて学校の勉強くらいは理解してもらわないと今後困ると思い、外部の力を借りつつ家庭学習をできる範囲でしています。家でプリント学習ばかりですが。

 

 

国語の長文読解は苦手で、学校のカラーテストで100点ではないことがほとんどでした。

あんなに音読して、あんなに解説して教えているのに。やっぱり理解力が著しく低いとしか思えないレベルなんです。

何の為に塾で長文読解授業受けて、家庭でも復習しているのか、、、虚しくなります。

算数や漢字は学校では普通に出来ているようです。一度覚えてしまえば考えなくてもできるからね。

1年生だし授業で勉強を理解して、学校のテストが満点ばっかりなのが当たり前だと思っていましたが、息子の場合は違う。

1年生で息子なりに頑張って今のぱっとしない学力なんです。

家庭学習と外部での勉強時間が無ければ、息子は1年生にして学校で落ちこぼれてただろうと想像できます。

 

 

学校で落ちこぼれない程度の学力を身につける。

学校で人間関係など人とのやり取り、周囲の状況を考えて行動することなど、学業以外の部分も経験して身につけること、考えることも、もちろん大事な経験です。

親の私は学校には行けませんので、しんどいこと、苦手なことがあっても自分で乗り越えないといけません。(めそめそしてんじゃねぇ!)

私にできることは限られています。というか、ほとんど無い。

 

 

学校の放課後補習の対象になっていないのがせめてもの救い。

そこに当てはまったら、以前に記事にした『下から5人の子ども』ということになるのでしょう。

 

 

息子の勉強面で頻繁に心が折れて嫌になる事も多いのですが、今年度もできる範囲で息子と一緒に勉強してます。

学力面に関しては授業も塾と学習教室も無いので焦りしかありません。

きちんと勉強していたお子さんとの差がますます開いているとしたら、恐ろしくてたまりませんよ。

いつになるかはわかりませんが、開き直り(諦め)や軌道修正が必要になる時が来るように思う。

 

 

早くいつもの日常が始まって欲しいものです。