毎年漢検に関しての記事を書いておりますが、境界知能域の小学生が学年相当の試験を受けた結果報告となっております。また、学年相当の漢字が理解できているのかの確認のために、受けてもらっています。
テスト直前に3回くらい過去問をやるくらいしか対策している時間がありませんでしたが、無事合格していました。本人はテスト後に、絶対テスト出来てる!と珍しく自身満々でした。とりあえず学年相当に合格してよかったです。本人の希望があれば、2月に5級(6年生相当)を受けるかもしれません。
塾の漢字のテストで毎週漢字を20〜25くらい覚えないといけないので、それが対策になっていたと思います。
去年試験会場で偶然席が隣同士だった小学校の同級生(男子)からは、学校で突然話しかけられ「お母さんが漢検の申し込み忘れちゃったから今度の漢検受けないんだ。」と言われたそうです。
息子はお前と親しいわけでもないし、いやいやそんなこと聞いてねぇし、知らんがなと思ったらしいのですが、「あー、そうなんだー」と返事をしたらしい。
今回のことで改めて思ったことは、漢字は日々の積み重ねなんだなーと。義務教育期間中の漢字はフォローしようかなと思っています。