自閉症スペクトラムと診断されて

2歳で境界知能ASDと診断された普通級に通う6年生男児を育てる母の子育て記録

3年生2学期が終わりました

先週末2学期が終わり、息子は成績表を持って帰ってきました。

 

よくできる3

できる17

もうすこし1

 

という成績でした。

平凡よねー。

親から見ても出来る子ではない息子ですから、まぁそんなもんだと思います。

休まず元気に学校に通い、それなりに友達と楽しく過ごしていたようです。

ありがたや。

 

 

ちなみによくできるは算数と音楽で、もうすこしは理科でした。

前回は算数が全部「よくできる」だったけど、今回は一つ減ってしまって、本人はちょっと残念そうでしたね。

息子は勉強全般が好きではありませんが、あえて言うなら算数が好きらしく得意だと思っているようです。

 

 

学校も塾の理科の授業もあまり興味が持てないようです。興味が無くても受験に必要ですし、一般的な知識くらいはやっぱり理解してもらいたいですからねー。

ある程度割り切って最低限の知識は頭の片隅に置いておいてもらいたいものです。

 

 

公立中学だと成績(内申点)が人生を大きく左右するし一喜一憂すると思いますが、小学校中学年くらいだと成績がどんなでも、まぁあまり気にならなくて親としてはストレスを感じなくてありがたいですね。

 

 

ちなみに塾の冬期講習が4日間ありまして、明日が最終日。

家の近所なら1人で通えるのに、ちょっと遠いので、毎回送迎しないといけないのが地味にしんどいです。

この親の金銭的精神的肉体的負担がいつか報われる日が来るのでしょうか??

これから塾に通わせる方はそのあたりをよくよく考えて塾選びをなさった方が良いと思います。

 

 

息子よ、賢くなーれ!!