私と同年代のフランスにお住まいのひろゆきさん。気になるので時々YouTubeをチェックしています。
ひろゆきさんのコメント
↓
『教育にまったく金をかけない家庭も世の中にはあります。
塾にも行かせません。
公立だけでいいです。
知能は遺伝するっていう話をしたと思うんですけど、、、(一部割愛)
頭の良さと収入は比例します。
頭がいい子だったら何とかなるんですよ。
親のDNA的IQがそこまで高くない場合
塾にも行かせません。
いい学校にも行かせません。
ってなると、
結果としては、頭は良くないのに教育環境も良くないので、試験の結果も悪いんですけど、
東京に住んでいると世間体があるので、大学に行かなければいけないので、
聞いたこともないFランク大学に入ることになり、結局年間に100万円くらい掛かるけど、
頭は悪いし、学費は高いし、Fランだから卒業したとしても、微妙なポジションという子どもが出来上がります。
それがもしわかっているのであれば、IQ的な頭の悪さがあったとしても、塾に入れるとか、いい学校に入れるっていうので、下駄を履かせることは可能ですよ。
要は高校とか大学の入試レベルの能力なんて、本当に必要なIQの能力って要らなくて、テクニックで結構なんとかなるんですよ。
頭が悪くてもテクニックを教えてくれたりとか、受験の仕方を教えてくれる塾に行くと、そこそこの学校に入れるんですよ。そこそこの学校に入って、学歴を積んじゃえばそこそこの企業に入れるんですよ。
なので馬鹿でも何とかなるんですよ。』
という話をしていて、あー確かにそうだよね。と妙に納得してしまいましたね。
今まで息子の発達の遅れとかIQの低さをかなり気にしていましたが、実はあんまり気にすることはないのかも。(気にしたところで本人自体は変わらないし)
息子にある程度の課金して、中学からは息子に合った環境の私立に入れるっていうのはやっぱり間違っていなかったんだなーと、改めて思いましたね。
息子みたいな感じの子は環境調整が大事だと思うので。
ひろゆきさんは別の動画で、
『IQが低いのって実はたいした問題じゃなくて、IQ高いのってIQを調べるテストの点数が高いだけなんですよ。IQが高いからといって幸せに暮らしているかというと、別にそうでもない人いっぱいいるんですよ。
(中略)友達がいっぱいいるっていうのは、実は人生にとって結構重要。いろんな人と出会って話をしたほうがいいと思う。』
やっぱり持つべきものは友。なのですね。
とりあえずわが家は息子のアホさにはめげずに教育費にお金を無理の無い範囲でかけたいと思います。(すでに結構お金かけてるし)
1年生から塾通いをOKしてくれて、お金が勿体無いと愚痴りながらも費用も出してくれている教育に理解がある主人には本当に感謝しています。
息子は中学受験がよくわかっていないようですが、とりあえず受験はやるということはわが家の決定事項なので、勉強を頑張ってもらいたいですね。
塾やだ!辞めたいと言いつつも頑張って勉強に取り組んでいる息子。
私から見たら、絶対量が足りない!甘い!と思いますが、、、
息子なりの日々の頑張りがいつか実りますように!